なななの株式投資Blog

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【書評】堀江貴文著 ゼロ

この本は私が転職を決め、前職を辞めて次に働きだすまでのつなぎの時期に読みました。たまたま起業に興味があったことと、堀江貴文氏といえば企業ブームの象徴的な存在であると思ったからという軽い理由で手に取った。

起業はさておき、結論を言えば本書を読んだのは私にとってベストなタイミングだった。これから社会に出る人や、働くことに疑問を感じてる社会人などには特に読んでもらいたい本です。

 

それともう一つ、この本を手に取ったことには理由があります。それは背表紙の堀江氏の言葉と最近の自分の行動が重なることが多く、共感してしまったからです。

僕は今まで、誰かにわかってもらおうという努力をほとんどしてこなかった。結論のみシンプルに伝えれば伝わるものだと思っていた。誤解されても、誤解するほうが悪いと強がっていた。でも、いま再出発しようとしている僕には、本当に伝えたいことがある。だから僕は変わろうと思う。言葉を尽くして、語っていきたい。

私はこの文章に惹かれてこの本の購入を決めました。当記事ではあまり自分が語りをするつもりはありませんが、私も仕事やSNSで、結論のみを書いたり、言葉足らずのメッセージを発したりしていました。そしてそれはやがて大きな誤解を生み、喧嘩などに発展したこともありました。しかし私は、自分が悪いとは思わず、誤解するほうが悪いと真剣に思っていた。堀江氏のこの帯のメッセージに共感する部分は大きく、帯の部分だけでも既に、この本に出合えてよかったと、思うことができた。私も、本当に伝えたいことを伝えるために変わろうと思った。

 

話を戻そう。本の内容は堀江氏が2006年証券取引法違反で逮捕された理由や、入所前後の生々しいやりとりから始まる。そして堀江氏の生い立ち、家族のこと、企業に至るまで。そこから強制捜査までの10年間の事が細かく記してある。帯のメッセージに違わぬ、等身大の堀江氏を見ることができる。読んでいるうちに、自分もゼロからイチを足していこう。頑張ろう。働こう。と思える不思議な本である。

 

そして堀江氏はバイタリティが高い人だなと改めて感じさせられる本だ。自分たち若い世代も負けてられないですね。

 

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