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なななの株式投資Blog

株式投資おいて大切だと思うこと、用語などについて書いています。サイドバーにまとめがあります。

なんでもかんでも、おごるべきなのか。おごるという行為の裏にあるリスク。

私はおごるという行為について就職してしばらくした頃、世の中の当たり前を不思議に思うようになっていました(ちなみにおごられることは歓迎ですが)。今回はおごるという行為について語ります。

 

 

誰にでもおごっていたあの頃

私は社会人になってすぐの頃、とにかく誰にでもおごっていました。特に女性や、(学生時代の)後輩と食事に行った時はほぼ確実におごっていました。

社会人になって給料が入ることがうれしくて仕方がなかったのだと思います。それに周りを見ても、後輩や女性には当然おごるべしという風潮があったので私も何も考えずに流れに身を任せていました。

 

おごることのリスク1

しかし、私の持っていた資産はそこまで多くありませんでしたし、会社員としての毎月の手取りも同世代と比べごく平均的なものだったと思います。その状態で食事ごとに1万円ほどを余分にだしておごっていたのだから、明らかに分相応ではなかったでしょう。

食事毎に受けるダメージは大きく、恥ずかしながらおごりすぎてお金がなくなるなどという事態も発生しました。。

これでは資産がたまるわけがありません。

人に尽くすという行為は悪いものではありませんが限度があります。節約をし、投資をして資産を増やして、まとまった資産を作りたい。周りの人を幸せにするのはそれからでもいいのではないかと次第に考えるようになりました。

投資などで成功した人のツイッターなどを見て、高額の何十人分もの食事代をおごっている話はよく見かけますが、彼らの資産の額からするとおごるという行為は資産からすると大したことがないのです。このような成功者は例外として、資産の少ないものが投資において成功する為には、しっかりと収入と支出を管理して丁寧に資産を築き上げていくことが重要であると思います。

50万円しかない人が1万円おごるのと数億もっているひとが1万円おごるのでは全く別物です。特に、資産が少ないうちは節約における自分への影響はとても大きいものです。

 

おごることのリスク2

ある時、おごることによって相手のプライドを傷つける可能性があるという事に気づきました。相手はそれなりにステータスのある女性でした。そんなつもりは全くなかったのですが、お金持ちぶってると思われたり、収入が自分のほうが上だと思いこんでいると勘違いされてしまったのかもしれません。

以前の私は、おごるという行為は自分の財布には影響を与えるが相手にとっては悪いことは何もないと思い込んでいたのかもしれません。実は大きなリスクがあったことに本当に意味で気づいていなかったのかもしれません。

 

目指すべき方向性

当たり前ですが、おごる相手を選ぶということが大事かと思います。暗黙のルールなんてただの洗脳なので、つまらない見栄の為に、なんとなくおごるというのはやめたほうがいいのかもしれません。更に、毎回おごっているとそれが当たり前のような空気になり感謝さえされなくなってしまいます。(別に感謝される為におごっているのではありませんが、「ありがとう」の一言さえ貰えないのは寂しいものです。)

そこでおごる対象を、おごることによってそれ以上の価値が生まれる関係の相手、もしくは、これからもずっと関係を続けていきたい相手に限定するのがよいかと思います。

その場合、おごるという行為は立派な投資となると思います。